ねこにとって植物は危険がいっぱい!注意すべき植物を知ろう!

町で見かけるノラ猫の周りには、何かしらの植物が見られることが多いです・・・
しかし猫にとって、多くの植物が危険になるということをご存知でしょうか?
人間が観葉植物として部屋に飾るものの中にも、たくさん危険が潜んでいます。
・ツツジ科、バラ科、キキョウ科、アジサイ科、ヒガンバナ科、ユリ科、スミレ科 etc..
羅列しきれないほどの植物が危険に該当するのです。
特に危険な植物の中で、ユリ科に注目してみます。
ユリ科に該当する身近な植物としては、
タマネギ、チューリップ、ユリ、ヒヤシンスなどが挙げられます。

猫が誤って該当の植物を口にした場合の1つの経過を辿ってみます。
【症例:3歳、オス、ロシアンブルー】
動物病院受診の数日前、ユリの花と葉を口にする
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ぐったりした様子が見られたため、動物病院受診
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急性腎不全と診断 *尿が生成されない。
処置を施す *薬剤により利尿を促しても、排尿されない。透析も実施。
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病院受診日の翌朝、死亡が確認される
参照:大黒屋勉、大黒屋有美「ユリ中毒により急性腎不全を呈した猫の1例」https://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/2010812170.pdf
猫が居る家で植物を育てたくなった、植物がある家庭に猫を迎えるパターンなど、猫と植物が同じ空間で共存することが想定できる場合には、細心の注意を払いたいですね・・・
タマネギなどはどの家庭にも置いてある食べ物のため、猫のキッチンへの侵入にも要注意です。
観葉植物の設置は諦め、安全のお墨付きが得られている猫草で緑を取り入れる方法もおすすめです。
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