ブラッシングで、うさぎの腸閉塞を予防しよう!
うさぎの毛って、ふわふわでいつまでも触っていたくなります。だからこそ、かなり抜けます!彼らは自分で一生懸命舐めて(グルーミングして)、綺麗にしようとします。が、長毛種の場合は特に、彼らの力だけでは上手くいきません。

腸閉塞とは、うさぎがグルーミングした毛玉を上手く吐き出せず、消化管を詰まらせている状態です。
お腹にガスが溜まるため、うさぎにとってとても苦しく、場合によっては死に至る侮れない病気です。
しかも彼らは声帯を持たないため、鳴いて不調を伝えることもできません。

【受診のきっかけ】
参照: Jo Hinde and Molly Varga "Working together on gut stasis" https://www.veterinary-practice.com/article/working-together-on-gut-stasis
◯食べ物の好みが変わる
◯食欲がない、食べない
◯糞便にペレットが排出されない
◯急な腹痛
*うさぎはおなかの痛みを表現できませんので、いつもと明らかに違う様子が見えたら、腸閉塞も疑った方がよさそうです◎
◯お気に入りの定位置が変わる→場所を変えても、そわそわして落ち着かない
◯怠そうにしている、隠れてしまう
*12時間食事なしの状態が分岐点です。
【症状】
●おなかの痛み
●脱水(身体で吸収できる水分が減ることによる)
●栄養失調(身体で十分な栄養分を吸収できなくなる)
【予防】*自宅でできるものを掲載します。
◎こまめなブラッシング!
→ブラッシング後、身体についた毛もしっかりとってあげることをお忘れなく…お腹のブラッシングは怒る子もいるため、盲点になりがちです。
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◎うさぎが消化できないものをあげない!
→新聞紙、糸、小さな布類など、うさきが誤飲してしまいそうなものを置くのは避けましょう。うさぎは誤飲したものを吐くことができません。

腸閉塞は怖い病気ですが、飼い主の心がけ次第で予防が可能です。自分にとって撫でられて心地よい場所は、ブラッシングを好む子も多いため、楽しみながら病気予防ができるといいですね♪
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